倉見峠
嶺南の三方町と上中町の間には、境界線となる標高300メートル前後の峰々が連なる。両者を結ぶ連絡線は、向笠峠(廃道)、若狭トンネル、そして倉見峠しか存在しない。これらの中で圧倒的な存在感を誇るのが倉見峠である。
そのため交通量が激しく、およそ峠らしい風情は見当たらない。
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