木ノ芽峠


今情報面から木ノ芽峠にアクセスするには、365号線から旧街道らしい石畳の街道筋(板取の宿)に入るか、栃ノ木峠から栃ノ木山中林道を走るかの2通りがある。

(板取の宿。まだ人が住んでいる。〜今庄町役場のページより)

栃ノ木峠から入る方が脚への負担は少ないので簡単だが、365スキー場から入った方が時間は掛からない。天気や風向き、その日の気分等の条件で選べばよい。
板取の宿付近の石段は500メートル程で終わってしまい、すぐに365スキー場への広い道と合流する。365スキー場までの道は舗装されてはいるが、長く続く急坂なので結構疲れる。
更に木ノ芽峠への道はスキー場ゲレンデ内を通って行くのでもっと大変。途中で栃ノ木山中林道と合流するので右に曲がり道を上ると、登り詰めたところに公衆トイレとラーメン屋のプレハブが建っている(閉店中)。

そこから上を見上げると、萱葺き屋根の古そうな庵が現れる。これが有名な木ノ芽峠茶屋である。
福井ではテレビ等でよくこの庵が紹介されるのだが、実際に行ってみるのとテレビで見る印象は大分違う。この峠はスキー場の真横にあるので誰もが簡単に訪れることができる。

(木ノ芽峠入り口。いつもは人が多い場所だ。〜今庄町役場のページより)

しかし、峠入り口に「私道につき立ち入りを禁ず」との立て看板。それを無視して登っていって行くと大抵の場合は犬に吠えられる。ただし、噛み付いたりしてくるわけではないので、犬が嫌いでなければ気にせず登っていけばよい。

峠の茶屋では団子やキーホルダーも売っている。峠の由来を書いた看板もあり観光向けに整備されている。峠の反対側にも道があるらしいが、まだ行ったことはない。
また、365スキー場の入り口付近では木ノ芽トンネルがあり、敦賀へのアクセス性はかなり向上した。

(開通直前
の木ノ芽トンネル。2004年1月5日撮影)

ちなみに木ノ芽峠へのアプローチはもうひとつ、敦賀から上る方法がある。


敦賀側は写真のような道標や観光案内があって、いかにも遊歩道的な雰囲気。杉木立に埋もれた石垣を見ると、昔の繁栄を髣髴させられる。自転車で行けるのは右の林道。左は下の写真のようにただの登山道になる。



(自転車で行く意味は全く無いが、一応峠まで登ってみた)


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