いっこうと読みそうだが「いかり」坂である。
この道は以前、新興宗教パナウェーブが本拠地を五太子に構えた際、ありえないほどの報道陣が往来したこともあった。
この道、いろは坂のごとくヘアピンカーブが続くので、自転車にとっては比較的上りやすい形状であるといえる。
（ここは頂上の一光トンネル。非常に狭いが、トンネルの真ん中に行き違い用の路側帯がある。）
今回は比較的シビアな清水町側からのトライアルだったが、元々標高も300メートル程度しかない林道なので、別段無理をしなければ簡単に上ることができるだろう。
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