若狭森林公園をご存知だろうか?
現在は河内川ダムの造成のために休園中だそうな。
でも、我々が訪問したときの雰囲気は正直、”廃園”と言っても過言ではないほどの荒れ方だった。おそらくダムが完成しても、キャンプ場としての機能は復活しないだろう。
理由は2つある。一つは公園の設備が最早廃墟と化していること。そしてもう一つは…
ずばり、交通の便の悪さである。
この林道にアクセスするためには、熊川宿の中央付近を南北に寸断する河内熊川線を遡ればよい。熊川からものの数百メートルで一挙に寂しい林道に変貌する。

(ここが寺山林道の入り口)
対向車に気を配りながら2キロほど進むと、ダム工事直前までは集落だったと思われる廃村に辿り着く。地図には河内温泉の表記があるが、もう跡形も無く消え去っていた。
さて、本題の寺山林道の話に戻ろう。この林道、河内温泉跡から数百メートルのところでダート道に変わる。標高は200メートルくらい。

(ダート道の様子。状態は悪くない)
林道の勾配はきついところで10%前後。程度の良さと相まって疲労感も無く上れた。程なく森林公園に到着。標高は480メートル程だ。

(駐車場の案内板にて。頂上は結構広い)
ここで終点かと思っていたが、更に上に進む道があったので行ってみたところ、駒ケ岳登山道にアクセスする林道が続いていた。付近には廃屋のような、遊休設備のような、判別の難しい建物が残っている。

(とりあえず、ここが終点ということで)
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