清水町SSTランドの北側に、城山という標高133.4メートルの小さな山がある。
地図の正確さにも拠るが、この付近にも林道らしい痕跡が記されている。この付近を流れる滝波川は、滝波ダムで堰き止められ、鮒釣りの名所と化しているが、晴れた日が続く夏や秋には、ダム湖の底から旧道の名残である架橋が忽然と姿を現したりもする。この旧道から見れば滝波林道も旧道の一部であって、今のような不自然な形で繋がった林道では無かったのだろう。
林道の入り口は滝波ダムのダム湖から上流に遡り、新道の福井四ヶ浦線から対岸の旧道を横目に見ながら1キロほど上った場所にある。入り口には出入り禁止のために、スチールパイプで組み立てた簡単なゲートが設けられているが、これも私道だから禁止しているのではなく、途中で土砂崩落のために車が入れないためである(と信じたい)。
最初の坂道が荒れているので、このまま進むのはさぞ難儀な事だろうと考えていたが、予想は直ぐに裏切られて、比較的平坦なダート道が出現する。

(林道の中腹にて。落ち葉が降り積もってはいるが走行に支障は無い)
標高の変化も大きくなく、時たま激坂が出現するものの、あまり長い距離ではないので、無理をせずに、自転車を下りて登っても構わないだろう。
一方、林道の出口(入り口)は福井四ヶ浦線中腹か、もう少し下った滝波口の辺りになる。結構走ったつもりだったが意外にも短い距離だったようだ。
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